今回は山梨県の定番土産をご紹介します!
kitaseblogのきたせです。
このブログでは全国各地の美味しいものを厳選してみなさんにご紹介しています。
今回ご紹介するのは、山梨県民に愛され続ける銘菓、
くろ玉 です!
くろ玉ってなに?
と思われる方もいると思いますので、山梨県の定番土産「くろ玉」の魅力についてご紹介します。
このブログを読めば
・「くろ玉」の魅力がわかる!
・どこで購入できるかわかる!
くろ玉とは
くろ玉は、山梨県甲府市にある「澤田屋」さんが製造販売する和菓子です。
くろ玉の誕生は1929年(昭和4年)。
丸いあんこ玉に羊羹をかけた和菓子で、熟練の職人たちが羊羹の状態を見極めながら発売当初と変わらない製法で、現在もひとつひとつ手作りで作られています。
くろ玉のこだわり
くろ玉に欠かせない餡は、北海道産の青えんどう豆を煮て練った「うぐいす餡」。
余分なものを入れずに、青えんどう豆だけで作るため、豆本来の優しい味わいを残した鮮やかな緑色に仕上がります。
餡を包む周りの黒い羊羹は沖縄県産の黒糖と北海道産の小豆を使用した黒糖羊羹。
コクのある黒糖羊羹で包むことで風味豊かなバランスの良いくろ玉が出来上がります。
くろ玉の誕生について
くろ玉の製造販売をする澤田屋さんは元々は菓子の卸売業を生業としていました。
全国の良質な原材料が手に入る環境だったため、“北のえんどう豆”と“南の黒糖”を使った和菓子が誕生。
日本の最北端「北海道」と最南端「沖縄県」の誇る、良質な素材を使って作られた和菓子、それがくろ玉なのです。
実際に購入してみた
「澤田屋」さんのくろ玉の購入方法について調べたところ、山梨県内の駅やサービスエリア、また全国のアンテナショップなど数多くの店舗で取扱いがありました。
とはいっても、山梨県まで行けないって方もご安心下さい!
「澤田屋」さんのくろ玉は公式オンラインショップからもご購入出来ます!
実際の商品がコチラ!
黒い箱が特徴的な甲斐銘菓“くろ玉”!
今回は山梨県内のサービスエリアで4個入りのものを購入させていただきました。
4個入り以外にも8個入りや15個入りのものも販売していましたので、用途に合わせて数を選ぶことが可能です。
箱を開けると、
こちらが山梨県民に愛され続ける甲斐銘菓“くろ玉”です!
ひとつひとつカプセルに包まれており、丁寧に作られているのが一目でわかります。
カプセルから出してみると、
とても可愛らしくまん丸としたくろ玉が登場しました。
実物を見てみると、食べるのが勿体無いと感じてしまうほどとても綺麗な形をしています・・
熟練した職人の手によって作られたまさに芸術品!
断面は青えんどう豆で作られた「うぐいす餡」の鮮やかな黄緑色をしています。
素材の良さを見て感じ取れます。
食べてしまうのが愛おしく感じてしまいます・・
実食レポ
このブログではみなさんに本当にオススメできるものを紹介するをコンセプトに運営しておりますので正直な感想を食レポさせていただきます。
それでは、山梨県民に愛され続ける「澤田屋」さんのくろ玉を実際にいただきます!
・・・
うん、なるほど!
感想としては「素材が素晴らしい!」
黒糖と青えんどう豆の風味が強く、甘さ控えめでさっぱりとした口当たり・・
素材の味をしっかり感じることのできる素朴な味わい・・
丹精込めて丁寧に作られているのがわかる逸品・・
休憩のひとときにあれば絶対に喜ばれる、そんな和菓子です!
お茶や抹茶に合わせれば間違いない!
みなさんに心からオススメできる逸品です!
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回は山梨県の定番土産であり、山梨県民に愛され続ける和菓子「くろ玉」をご紹介させていただきました。
このブログを読んで少しでも「くろ玉」に興味関心を持っていただければとても嬉しいです。
山梨県に訪れた際には、是非お土産にいかがでしょうか?
kitaseblogではこのように一つの商品に注目した商品紹介や各都道府県のお土産を厳選紹介、レビュー記事など随時更新しています。
これからもみなさんに心からオススメできるものを紹介していきたいと思います。
気になった方は是非他の記事も読んでみて下さい!
思い立った時が行動するチャンスです!
みなさん、週末は旅に出かけましょう!
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